2013-05-23 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
続きまして、バックアップ体制につきまして申し上げますと、昔、国会移転等のお話がございましたが、首都移転あるいは分都論といういずれの理屈にいたしましても、国会をあらかじめ動かすということでございましたので、それ以降の、万が一の対応という、第二の国会をどこへ置くかということについての議論は進んでおりません。
続きまして、バックアップ体制につきまして申し上げますと、昔、国会移転等のお話がございましたが、首都移転あるいは分都論といういずれの理屈にいたしましても、国会をあらかじめ動かすということでございましたので、それ以降の、万が一の対応という、第二の国会をどこへ置くかということについての議論は進んでおりません。
○島袋宗康君 私は国会移転等の特別委員長を務めたことがございまして、地震対策、とりわけ大都市の震災対策に重点を置いた平成十六年度防災関係予算については理解をし、それなりに評価をしたいと思います。
○島袋宗康君 国会移転等の問題については様々な議論がされておりますけれども、なかなかそれを、確固たる体制というものができていないという点については非常に国会の責任もあると思いますけれども、やはり政府が主導的な立場で一極集中をどう解消していくかということは非常に私は大きな問題だと考えておりますので、是非、大臣、この辺を今後どうされるのか、もう一度御答弁をお願いしたいと思います。
そこから始まったことですけれども、そのときと比べて、現時点では、かなりインフラの整備なりいろいろな手を打って、東京自体が、まあそんなに住みにくいところではない、むしろ魅力のある、あるいは経済的にも生活の面でもメリットがある、利便が得られるということですね、こういった状況の現時点に立って考えると、一極集中という問題について、この国会移転等を考える場合に、現時点でどう考えておられるか、この二点についてお
まず、政府にお伺いしたいんですが、国会移転等首都機能移転問題に対する基本姿勢を確認したいと思います。 百四十七回国会、すなわち、答申が出たのが平成十一年十二月でございますから、その翌年の通常国会でありますが、平成十二年三月二十三日の当委員会において、私の質問に対し当時の青木官房長官は次のように答弁をいたしております。
この国会移転等首都機能移転問題こそが、これらにこたえる柱となるべきテーマではないか。したがって、国会、すなわち立法府として、しっかりした判断を示すときに至ったと、さきの調査局調査報告書を詳細に読ませていただいて、学識経験者の多くの方々が、私と同じように、二十一世紀の国づくりの核として国会移転実現の必要性に言及をしております。同僚議員の多くも同じ気持ちではないかと思っております。
我が国にとって重要な課題である国会移転等につきましては、本委員会が、引き続き、大局的な観点から御論議されることを期待いたしまして、私のあいさつとさせていただきます。
都市部への過度な集中を是正するための施策を現在取り組んでおりますし、国会の中では、御案内のとおり、特別委員会を設置して一極集中排除のための国会移転等の議論があるところであります、その是非は別でありますが。
○藤井俊男君 それでは大臣、都市再生の中で今首都機能の関係、移転ですね、つまり国会移転等は本院でも特別委員会作ってやっておりますけれども、私どもの郷里埼玉でも、昨年、一府十七省庁機関が移転してまいりまして、すばらしい都市形成ができました。 この法案等を見た場合、国会移転等はどうお考えになるのか。率直な感じをお聞かせを賜りたいと思います。
ですから、もうこの辺で私どもも自由民主党の党の中の国会移転等調査会の結論も必要だろうということで、正式に、ことしの十一月の十五日に党の正式機関に諮ってもらいまして、そして、速やかに移転を実現するようにという決議をいただきまして、党三役全部了承していただいて、総裁にも了承していただいて、そしてこの委員会に臨んでいるわけであります。
あの当時、私はびっくりいたしまして、当時自民党の国会移転等調査会の西田会長とともに官邸に行きまして、こういう趣旨だ、要するに、それは全部金は出さないのだと。
○平田健二君 国土庁長官、いわゆる国会等移転をする事務作業をする事務方の最高責任者の長官が、首都機能移転、いわゆる国会移転等について否定的な発言をされておるわけですよね。個人的にと言いながら否定的な発言をされたわけです。国土庁の事務方は大変私は面食らっておると思いますよ、そういう意味では。
だから、こういう首都移転あるいは国会移転等について、子供たちがもっとわくわくする、あるいは夢物語を語れるような、そういう大人の社会で物を考えずに子供たちに夢を持たせるような形でこの首都移転ができればいいなというような思いを持って、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
この国会移転等を議論していくときにやはり中間の意見はないですね。賛成か反対かしかないと思います。 そこで、賛成をされるということになると、山下先生が言われたように、地元とのかかわりで非常に動いていく。今も東京は反対だと言われて、その意見が出てくる。
このようなことを申し上げていいのかわかりませんけれども、国会移転等に費やす予算よりも、首都機能を強固なものにして、災害に強い町、そして住みよい町にしていくことが何よりも私は重要であると考えております。 そういった面から見ましても、首都圏中央連絡自動車道は最重要課題であります。
そのことは、国会移転等の候補地である十一府県と東京以外の地域に共通するものだと思いますけれども、東京への一極集中の是正、東京の過密解消がこの移転の問題に最大なメリットであるということは理解できます。しかし、裏返してみますと、やはり逆に、過疎で悩んでいる地域の問題はどうなっているかなということを常に思うわけなのでございます。
その中で、一つには、多分、国会移転等が自分の会社に置きかえられると、今非常に工業的な部分でも、衛生面でも、また距離的にもいい土地を幾つかが提供してくれる。ただし、自分の会社の財政にどれだけ余裕があるか、余裕がないとしたらば、本当にこれはそのときの、我々経営者としては、英断というか本当の一生に一回の大きな決断じゃないかと思っています。
首都機能、国会移転等に関する意見陳述ということであったわけでありますけれども、皆様方と同じく、私どももそういう気持ちでこの委員会に臨ませていただいている一人でもございまして、そう年的には違わない皆様方とともに、これから国会移転をいかに進めるのか、私もきっと実現をすればまだ生きているのではないかなという年代でもございまして、皆さんとともにこれから歩ませていただきたいというふうに思うところであります。
私もこの国会移転等の委員会に所属しましてそれほど長くないわけでございますし、また、私自身は神奈川県の出身でございますから、直接候補地との関係というのはないわけであります。どちらかというと、この東京を中心としながら、先ほど皆様方がお話し申し上げましたように、地方分権だとかあるいは規制緩和だとか、政府そのものを小さくしながらやっていくのがいいのかな、私はこんなようなことも思います。
それから、私は、もう一つ心配は、この国会移転等の議論が、現実のさまざまな政治課題との関係で、何かひとり歩きといいましょうか何というのでしょうか、勝手に浮いてしまっていないのかなというところを率直に心配する面があります。
一つは、国会都市というふうなイメージ図がありますけれども、各県の概況、対応につきましては首都機能というふうな言葉が使われておりまして、国会移転等というふうな言葉の中に首都機能というものがどの程度含まれるのか、その辺がよくわからないというふうなこと。 それから、候補地の選定を行うということでありますけれども、これは複数のところの選定というふうなことになるということでよろしいのかということ。
あるいはWTO、国会移転等の特別委員長に、院の特別な機関としてつくられた特別委員長に全会一致をもって選任をされたこと。こうしたことを頭に置きましたことは事実でありますし、その後、党の行革本部長として活躍をしていただいているということについての意識があったことを、私は今、木庭議員にも率直に申し上げました。
そして、そこまでの中で私の頭の中に、例えば永年勤続表彰を受けておられる議員である、あるいはWTO、国会移転等の重要な特別委員会で委員長として役割を果たしてこられた、さらに党の行政改革の責任者として、かつて私自身も取り組んだことのある仕事でありますけれども、特殊法人への切り込みというのは非常な抵抗を呼ぶものでありましたが、こうした点を推し進めていただいていたこと、そうしたことにより、大きな期待をかけたいというのは
そういう意味では、今度の国会移転等の委員会の場合も同じようなことが言えるのですが、ただ、余りにも、投機を引き起こしたりすることがありますので、そういう意味では、やはり完全公開にはいかないように現在している次第であります。
そこで、時間がなくなってまいりまして、私の何か意見発表みたいなので申しわけございませんが、国会が国会移転等をしようということでございますので、なかなか言い場がないものでございまして、まことに申しわけございません。 これを角度を変えて申し上げさせていただきたいと思いますが、ワシントン、キャンベラ、ベルリン、いろいろと首都移転の例がございます。